上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


『資源が無尽蔵』
という前提で始まった現代の経済発展は、行き詰まりを見せています。
石油は何億年もかけて自然が作り出した非常に効率の良いエネルギーですが
私たちはそのエネルギーをわずか100年ほどの期間に使い尽くそうとしています。

夢の代替エネルギーと言われた原子力発電は福島原発事故を引き起こし
10万年もの間安全を確保しながら保管しなくてはならない核のゴミを大量生産してしまいました。

(脱原発したドイツでは地下深く埋める管理方法を採用しましたが、地下水があふれ、核燃料が保存されている
入れ物が錆びるのも時間の問題だという話です。安全に保管する方法はまだ世界に確立されていません)

代替エネルギーで今私たちが使用しているエネルギーを補完できるかどうかという議論がありますが
私たちはこの人類史上まれなるエネルギー消費を続けることがはたして本当に必要なのかどうか
我に返って考えてみる必要があるのではないでしょうか?

モノのない時代、沢山のものに囲まれる生活は理想だったかもしれません。

ですが、さらなる消費、さらなる合理化が必要な経済の発展、景気回復は私たちが求めるものでしょうか?
さらなる消費はさらなる資源の使用とゴミの増産を意味します。
合理化は必要とされる人の手を減らす機械化、あるいは労働条件を引き下げる生きづらさを引き起こします。

いま、景気回復を求める声が強まっていますが
景気回復に期待することは自分の仕事が確保されること、その結果、人として幸せを感じながら生きられること
なのではないでしょうか?

GNPやGDPでは決して計れない幸せを私たちは求めているように思います。

国家単位での経済が行き詰まりを見せる中、TPPのような他国との自由貿易が推進されていますが
自由貿易の結果、韓国、カナダ、そしてアメリカでさえ中流と言われていた人たちが
貧困に転落し、生活苦にあえいでいます。

もちろん、世界をまたにかける多国籍企業は業績を伸ばし、自由貿易による利益を上げています。

さて。
現在の路線を続けることで、利益を得続けられるのは誰でしょうか?
私たちはその中に入るのでしょうか?
(おそらく大勢の人がその中からこぼれおちるでしょう)
たとえ入ったとしても、この経済システムは誰かの犠牲の上に成り立つことが前提となっています。

私たちはこの経済システムを本当に続けたいと思っているのでしょうか?
あと、どのくらい続けますか?


もちろん羅針盤のない航海へ出ることはだれしも不安です。
けれども、世界各地で文明の転換期へ向けて舵を切り始めている人たちが大勢いるのも事実です。
もちろん日本にも。

このTanbaOrganicFes2013は

今という時代を知り

代替策を持ち寄り

互いに繋がり

みんなが愉しく幸せに暮らせる地域を、自然に根差した豊かな暮らしを創る一歩として企画しました。


ぜひこの場に集って知恵を出し合いませんか?
仲間として繋がりませんか?
そして、新しい未来を創っていきませんか?

みなさまのご参加、心よりお待ちしています。

出店、出演、展示等も大歓迎ですが、暮らしのプレゼンテーションなど
誰かの暮らしのヒントになること、考え方、自分の想いなど伝えたいことがある方は
ぜひ表現してください!
その想いを、暮らしを、知恵をシェアしてください。
お待ちしています!



*出店要項を拡大して読む
*申込用紙(PDF)のダウンロードはこちら

お申し込みは必要事項を記載の上

taromatsuri☆gmail.com(☆を@に変えてください)
もしくはFAX 0795-80-3750までお送りください。

なお、第一次締め切りは9月20日を予定しています。
ふるってご応募ください。

*飲食で出店される場合、メニューが被ったときに
申込みが後の方にメニューの調整をお願いする場合があるかもしれません。
あらかじめご了承ください。


*飲食で出店される場合、メニューが被ったときに
申込みが後の方にメニューの調整をお願いする場合があるかもしれません。
あらかじめご了承ください。

*出店料は、
1日1,000円+500円相当のもの、または
3日間2,000円+1,000円相当のもの
になります。「もの」の部分は、取扱商品またはサービスにて提供していただきます。
無料のワークショップ、展示などは、出店無料です。

*1ブース3m×3mを割り当てていますが、それ以上のスペースを希望される方は予めお知らせください。なお、設営スペースの後ろにはテントをひと張り出来る程度の余裕があります。ご自由にお使いください。直火不可です。物々交換OKマーケットになります。ご理解の上、お申込みください。






スポンサーサイト
●出店者どんどん増えてきています&まだまだ募集しています●
有機農や自然農の専業農家はもちろん自給的な兼業農家、養蜂家
手紡ぎ&手織りや草木染め、リメイク、ハーブ・薬草加工などのハンドメイド作家、
マクロビオティックやベジタリアン、エスニックの料理人、丹波の蔵元、
ボディーワーカー、セラピスト、イラストレーターなどなど面白い出店者が集まってきています。

月経血コントロールや自然素材のみで作るナチュラルコスメづくりのワークショップ
月の満ち欠けに即したムーンサイクルヨガ、カホン作りワークショップ
海外のコミュニティづくりの事例を紹介するドキュメンタリー映画の上映会や
福島の子どもたちの保養活動をしている団体の展示
種の交換会、鴨レースなどワークショップ等々も充実してきています!

ステージは
平和を歌うバンドに口琴やスパニッシュギター、ファイアーダンスに、ベリーダンス、
三味線、デジュリドゥー。


まだまだ増える予定!&まだまだ募集中☆

9日までに下の出店申し込みの内容を送っていただいた方は
フライヤーに載せさせていただきますので是非それまでにどうぞ☆

その後も随時ブログなどでご紹介させていただきます。





●物々交換のシステムについて●

出店料は
①現金
②現金+イベントで提供する品orサービス(割合はお任せします)
③イベントで提供する品orサービス

で2,000円相当のものを受付でお支払いください。

ボディーワークやセラピー、飲食物の場合は
「ロミロミマッサージ20分1000円」「オーガニックキーマカレー500円」
などサービス内容と価格、お店の名前を書いたチケットをご用意いただき
受付にお渡しください。


お支払いいただいた出店料は

①謝礼の一部としてステージ出演者にお渡しいたします
②鴨レースの賞品としてお客様にお渡しいたします
③看板作製などに協力いただいたアーティストに謝礼としてお渡しいたします
④当日スタッフとして遠方よりお越しいただく方にお渡しいたします


<お願い> ・モノやサービスでお支払いいただく場合は値札とお店や自己紹介を何枚かつけてください。
  出演料として支払われたモノ・サービスは謝礼や賞品として
  イベント参加者の手に渡ります。

  お店や自己紹介をつけることで新しいつながりが生まれやすくなることを期待しています。

 ・チケットで出店料をお支払いいただいた場合、チケットを手にされた出演者等の方が
  ブースへ出向かれます。チケットと交換にサービスや飲食物を提供ください。

 ・野菜などの農産物は1000円BOXを作って農園案内を入れるなど
  受け取る人が持ち帰りやすい工夫を行ってください。


販売・ワークショップ開催に当たって
 ・経費などを差し引いた無理のない割合で物々交換を取り入れてください。

 ・物々交換システムにご参加いただける場合は、お店の目につくところに
  何割まで物々交換に応じられるのか分かりやすい表示をお願いします。

 ・物々交換部分はあくまで相互に欲しいものが一致した場合のみの取引となります。
  自分の必要ないものが提示された場合は丁寧にお断りいただけます。
  あらかじめ希望する品目を表示していただいて後は交渉次第でも良いかと思います。

 ・物々交換は基本的に出店者や出演者間のみを想定しています。
  それ以外のお客さまから提示があった場合は各店舗のご判断にお任せいたします。
    

出店申込書


お申し込みは上記の内容を
taromatsuri☆gmail.com(☆を@に変えてください)に送っていただくか
FAXで0795-80-3750(丹波太郎)までお送りください。

FAXの場合は受付のお返事が若干遅れるかもしれません。
あらかじめご了承くださいませ。

ご不明な点がありましたら申込書に記載されている電話番号まで
お気軽にお問い合わせください。

皆さまのご参加、お待ちしています!


ちなみに会場はこんな気持ちのいい芝生広場です☆

三塚史跡公園芝生広場003



募集要項改訂版


●丹波有機農業祭2012開催に当たって●


3.11以降、もう原発はいらない、と多くの人が感じたのは確かなことだと思います。けれども大飯原発が再稼働となり、ここ丹波地域も事故が起これば大変な放射能汚染にさらされることになりました。

大飯原発が再稼働される直前、若狭湾の原発銀座を走りながら、原発が無くなれば地元の産業が無くなり、生活できなくなる、と訴える人たちのことを考えました。
少子高齢化、過疎化が進み、仕事も限られ、若者がさらに都市へ流れてしまうという悩みは地方に共通する大きな課題です。

逆にいえば、地域が経済的にある程度の自立を果たし、若者が暮らせるようになれば致命的な危険と交換の補助金を当てにする必要は無くなってくるのです。

ここ丹波には自然があります。
山や川、田畑が豊富に。

そして自然の循環に学び、山や田畑を守っていこうとする人たちがいます。自然の恵みから暮らしを豊かにする生活雑貨を作る人たちもいます。クリエイティブな食を提供する人も、心に響く音楽やアート、癒し、遊びを提供してくれる人たちもいます。

けれどもそれがお金にならない、と皆が口をそろえて言います。
これでは生活できない、と。

生活に必要なものはお金でしょうか?
それとも食べものや生活雑貨、心や身体を癒し、豊かにしてくれるさまざまな技術やそれを持つ、あるいはこころざす人でしょうか?

お金にならないから作りだすことを止めてしまう、お金にならないから土地を離れる、そんなお金とは一体何なのでしょう?

お金がなくても豊かに暮らすために必要なものがそろっているとするのなら、そこへ向かって努力している人が育とうとしているのなら、お金を介在させない交換方法があれば成り立つのでは?

そんな発想から丹波有機農業祭2012は通常金銭取引で行われる出演料、出店料、販売のすべての場面において一部を物々交換(アートや癒しも含む)で行う実験をしてみることになりました。


だれしもが大切な人や暮らしを守りたいと思っています。

けれども私たちがそれが無くては生きていけないと思っているお金は
経済が破たんすればただの紙切れ、金属にすぎません。

豊かで満たされた暮らしを守ってくれるのは安全な食や生活を彩るさまざまなモノ、心や身体を癒してくれる技術、それの技術に長けた人、その素材を提供してくれる自然です。

私たちの暮らしは大地に根差し、太陽と雨がそれを養ってくれています。

それを必要なモノ・コトに変えていく様々な知恵と技術を持つ人を育てることが地域全体の暮らしを成り立たせ、致命的な危険と交換でもお金を手に入れなくてはいけないという地方の依存状態から私たちが抜け出るひとつの答えなのではないでしょうか。

知恵と技術を磨いていくことがお金にならないなら、互いに生活の技術を磨き相互に支え合えば成り立たせることが出来る、人を育てることが出来る、物々交換はそんな発想でもあるのです。

有機農業をこころざす私たちは地域が豊かになることを、そこに暮らす人が幸せであることを、そしてそれを作り、支えていくことをしていきたいと思っています。

丹波有機農業祭2012はその試みの小さな一歩です。
ぜひみなさんもこの一歩に加わってくださいね。


丹波有機農業祭2012実行委員会一同
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。